人権パッチギの会 松江

気づいた者ができることを無理をすることなく実践する。みんなと美味しいお酒を呑むために少しは頑張る。「パッチギ」とはハングルで「頭突き、突き破る、乗り越える」の意味です。  ハンセン病、朝鮮学校、天皇制、沖縄、原発

カテゴリ:

seiniku_A3_2島根県委託事業・みんなで学ぶ人権事業
「ある精肉店のはなし」Official Site
日 時:11月25日(日)
 ①10:30~12:20
 ②14:00~15:50 
 ③18:00~19:50
会 場:松江市市民活動センター 504講義室
参加費:前売券 1000円/当日券 1300円
     介助者1名、18歳以下無料
主催:和と輪と羽の会
お問合せ・電話予約:090-3372-5685(阪本)
後援:松江市/朝日新聞松江総局/山陰中央新報社/毎日新聞松江支局/読売新聞松江支局

「いのちを食べて人は生きる。」
 映画の冒頭で屠畜シーンがあるが、「ここから目を背けてはいけない」という監督の気概が感じられる。
 屠畜→解体→捌き→販売 北出精肉店の敬意を払って「いのちをいただく」姿勢から多くのことを学ぶはずだ。
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 この映画は被差別部落の人々とその生業を正面から扱っているわけだが、不思議なほどに透明で、この種の映画に特有の社会的なメッセージ性がほとんどない。それはたぶん監督が、獣を育てて、殺して、食べるという散文的な作業を淡々と続けている北出精肉店の人々のはるか背後に、数千年という射程をもち、世界のあらゆる集団に拡がる「人類の営み」を感知したからではないか。(感想集より)
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ぜひご参加ください。
  
          予告編

【06/05追記】
松江・出雲上映会無事完工しました。
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松江会場のアルバム(FB)

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【05/24 追記】
kugino1出雲上映会
と き:2017年日(日) 10:00 - 12:30
会 場:古民家再生展示場 彩の家(あやのや)
    島根県出雲市 斐川町沖洲1030
参加費:無料(若干、交通費のカンパをお願いします)。
連絡先:090-4899-1658(太田)

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前略、先日お送りした案内に誤りがありました。

「もっこす元気な愛」松江上映会は日です。
主催者、関係者の皆様にお詫び申し上げます。
6月30日は「スノーデン」でした。
http://pattigi.blog.jp/archives/5379852.html
読者の皆様にも訂正とお詫びを申し上げます。

■「もっこす元気な愛」松江上映会
 倉田哲也さんの震災被災地熊本の障がい者について聴く会
  作品の紹介   予告編
と き:2017年
日(土)  14:30~16:00
ところ:菅田会館(松江市菅田町21-2)
【内容】 2005年 上映時間    85分
 両腕に障害(がい)のある倉田さんの自動車運転免許証取得、結婚など、数々の課題を乗り越える姿を追うドキュメンタリー映画を観て、彼自身の話を聴きます。特に、震災被災地熊本の障がい者の現状を中心に、今の倉田さん、今の熊本について話を聴き、意見交換をします。
参加費:無料(若干、交通費のカンパをお願いします)。
連絡先:090-4899-1658(太田)

0602ポスター「はなちゃんのみそ汁」映画「はなちゃんのみそ汁」

食べることは 生きること。
ちゃんと作る、ちゃんと食べる
大切な家族へ、愛するひとへ伝えたい、いのちのメッセージ
日 時: 9/4(日) ①10:30 ②14:00 ③18:30
    5F交流ホール

 この物語は、千恵さんと家族の癌との闘病記を綴ったブログから始まった。2012年にはエッセイとして発売され、大きく話題になったらしい。
 
 余命いくばくかと告げられた千恵さんは、それでも生きることを諦めなかった。それは治る治らないとは全く別の次元で、自分が娘にしてあげられることを精一杯、生きたんだと思う。
 『はなちゃんのみそ汁』が誘う涙は、悲劇に打ちひしがれるものではなく、とても前向きなものだ。「死」というどうしようもない現実を目の前に、それでも前向きに生きる千恵さんの姿勢に学びたい。
早寝早起き玄米生活 ~がんとムスメと、時々、旦那~
 作品紹介  
  
入場料:一般 前売1300円(当日1500円)/小中高生 当日のみ800円/(障がい者の介助者は1名無料)

主 催:松江市青年団体連絡協議会/松江キネマ倶楽部

後 援:松江市教育委員会/山陰中央新報社/読売新聞松江支局/毎日新聞松江支局/朝日新聞松江総局/島根日日新聞社/日本海テレビ/BSS山陰放送/TSK山陰中央テレビ/山陰ケーブルビジョン/エフエム山陰/エフエムいずも/(一社)松江市医師会

問合せ: 090-2003-6623 とむ
★チケットのお求めは…★
県民会館チケットコーナー/今井書店主要各店/プラバホールほか

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映画「あまくない砂糖の話」
日時:平成28年911日(
   9:00~  受付8時半~

場所:松江市市民活動センター
   (ステイックビル) 
5階交流ホール
講演会情報  チラシ 
講師:幕内秀夫先生の紹介
 
【主催 
前売券 1,000円、  
当日券 1,500円
プレイガイド 
】島根県民会館、今井書店(田和山・学園・出雲・ゆめタウン出雲・錦町・イオンモール日吉津・安来プラーナ店・ゆめタウン浜田)、Aya母乳育児相談室
【託 児 
】要予約 先着10名(残りわずか)  

 子どもの健康と食育を考える映画上映会と講演会です。 「食」の問い直しが「生き方」の問い直しになります。 
 

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映画『世界が食べられなくなる日』上映会
松江市青年団体連絡協議会研修事業
「モンサントの不自然な食べ物」に続く、遺伝子組み換え食品の実態を追ったドキュメンタリー第2弾!

日時:2015年03月22日(日)
    11:00~  14:00~

場所:松江市市民活動センター504講義室

    (白潟本町スティックビル)
主催:松江市青年団体連絡協議会

問合せ:090-3638-6452藤原
※先着順自由席
※満室の場合はご入場をお断りする場合があります、ご了承ください。

scan-76ジュース、ビスケット、冷凍食品、肉…、地球上の子供たちが、知らないうちに遺伝子組み換え食品を口にしています。スーパーに並ぶ加工食品の80%に、遺伝子組み換え作物が混在しているのです。私たちはどんな未来を選ぶか考えなくてはいけません。

“遺伝子組み換え”と“原子力”という二つのテクノロジーには、大きな共通点があります。まずひとつ目は、取り返しがつかないということ。一度汚染されたら元に戻らないというのは、生命の歴史の中でも初めてのことです。もうひとつは、世界中にすでに存在しているということです。

製作年     2012年
製作国     フランス  上映時間 118分


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