人権パッチギの会 松江

「パッチギ」とはハングルで「頭突き、突き破る、乗り越える」の意味です。 この会の目的は理不尽な現状を突き破り、壁を乗り越える活動を共に学び、共に行動する会です。

ハンセン病

■長島愛生園、邑久光明園を訪ねて

KC4D0060 4月22日(土)は長島愛生園、邑久光明園の歴史遺産フィールドワークでした。
納骨堂 収容所 監禁室 船着き場 等
長島愛生園    邑久光明園

 KC4D0051案内・解説役の三谷さんに「邑久光明園 陶芸クラブ」の皆さんとお話する場を作っていただきました。
 入所当時の話、回復・完治して社会復帰しても、ハンセン病の偏見が強く、再入所した話。 「親族が一番きつかった」と未だに故郷に帰れない話・・・。KC4D0056

 皆さんご高齢で直接、陶芸クラブでお話が聞けるのは残念だがあと十年くらいと思われます。 一度は訪問し、国策でゴリ押しされた政策がいかに人権を無視して行われたかを心に刻んで欲しい。
KC4D0034 すべての人権侵害に共通することだが、自分も含め「自分には関係ない」と知ろうとしない者が差別の連鎖・助長に加担していることだ。
 
ハンセン病の隔離政策と同様に現在もなお強行されているゴリ押し国策に監視と抗議の姿勢を示さなければならない。
 沖縄から眼を離すな!KC4D0049
 朝鮮学校に向けられた民族差別を許すな!
 

■ハンセン病の歴史に学ぶ

【11月3日追記】
 講演会無事終了しました。KC4D0005
 当日の レジュメ と 参加者の感想文 と 講演写真 です。
 ハンセン病患者の隔離政策は戦前から国策で行われました。戦後完治しても国は誤った政策を継続し、市民も率先して加担、容認し続けました。 まるで戦争と同じ構図です。

 政府は必ず噓をつきます、しかし、だまされた私達にも責任はあります。 
そして御用マスコミ大本営発表を鵜呑みにせず、これからも本質を嗅ぎ分ける嗅覚を共に鍛えていきたいと思います。
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1029tira日 時:2016年1029日(土)
   14:00~17:00
会 場:松江市民活動センター
   (白潟本町スティックビル)503研修室
 
演 題:ハンセン病の歴史に学ぶ ―ハンセン病問題と私たちのあゆみ15年-
講 師:福原孝浩さん
  ハンセン病市民学会、NPO法人「多文化共生と人権文化LAS(らす)」理事

 今年は、1996年「らい予防法」廃止から20年、2001年「らい予防法」違憲国家賠償請求訴訟原告勝訴から15年という節目の年です。
 国はハンセン病患者を療養所に強制隔離し、たとえ治癒しても社会に帰ることを許さない、という政策をとりました。 国主導で行われた人権侵害を国民が追従し痛ましい人権侵害が約100年続きました。 同じ不幸な歴史を繰り返さないために「ハンセン病の歴史に学ぶ講演会」を開催します。

【議題】
○ハンセン病療養所を訪ねて、退所者を訪ねて15年
○映像視聴「もういいかい」(30分程度)
○ハンセン病市民学会 会員として12年 出会いと学び
○残された課題

主催:人権パッチギの会 松江
共催:部落解放同盟島根県連合会松江支部


【後援】 
島根県、松江市、中国新聞社、毎日新聞松江支局、島根日日新聞社、読売新聞松江支局、山陰中央新報社、朝日新聞松江総局

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