感想・報告集です。
http://pattigi.blog.jp/20210313kansou.pdf
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映画「子どもたちをよろしく」
【日 時】2月13日(土)
※注意 6日から13日に変更しました
①11:00~12:45 ②14:00~15:45
【会 場】松江市民活動センター(スティックビル)
5F交流ホール
【参加費】500円 介護者、20歳未満無料
【主 催】和輪羽の会
【問合先】090-3638-5438 阪本
【後 援】松江市、フォーラム平和・人権・環境 しまね、在日本朝鮮人総聯合会島根県本部、部落解放同盟島根県連合会、朝日新聞松江総局、山陰中央新報社、島根日日新聞社、中国新聞松江支社、毎日新聞松江支局、読売新聞松江支局
【参加費】500円 介護者、20歳未満無料
【主 催】和輪羽の会
【問合先】090-3638-5438 阪本
【後 援】松江市、フォーラム平和・人権・環境 しまね、在日本朝鮮人総聯合会島根県本部、部落解放同盟島根県連合会、朝日新聞松江総局、山陰中央新報社、島根日日新聞社、中国新聞松江支社、毎日新聞松江支局、読売新聞松江支局
主催者の「和輪羽の会」(わわわのかい)とは、医療と教育環境を通して学校・地域・子どもたちの和(理解)と輪(つながり)と羽(羽ばたく未来)を考える会です。
この映画は貧困、いじめ、虐待、自殺など、子どもたちを取り巻く過酷な環境に焦点を当てた人間ドラマです。今、子どもたちに何が起こっているのか、子どもたちを支えるはずの大人は何をしているのか?
表だっては見えにくい子どもをめぐる家庭の問題、そうした問題を生む社会の歪んだ実情、そして何よりも頼るべき人もなく孤立する子どもたちの心の叫びを知ることから始めたい。
表だっては見えにくい子どもをめぐる家庭の問題、そうした問題を生む社会の歪んだ実情、そして何よりも頼るべき人もなく孤立する子どもたちの心の叫びを知ることから始めたい。
この映画の企画は元文部科学省の寺脇研と元文部科学省事務次官の前川喜平が務め、子どもたちを取り巻く社会の闇を繊細かつ鋭く描き出しています。
そして、「子供の世界は大人の世界を写す鏡」とよく言われるが、辛すぎる現実を直視し、行政による制度的な支援の充実はもちろんのこと、子供の人権を尊重できるような、地域・町内で支える人間関係の修復を話し合える場をふやしたいと思います。