第47回在日朝鮮学生美術展鳥取米子展を無事終了することができました。
皆さまからのあたたかいご支援を受け、無事終了することができました。心からお礼を申し上げます。
4月下旬から始まる平成天皇退位式、新しい天皇の即位式が無批判に「平成閉店セール」で賑わい、政教分離・主権在民を謳った日本国憲法に違反した行為が粛々と国策として推し進められています。
天皇の戦争責任を放棄した日本人は再び同じ誤りを繰り返そうとしています。政権の政治利用のためだけに存在している天皇制を問い直す作業は主権者たる国民の義務だと思うのですが・・・。
さて、今日は・・・
日 時:4月13日(土)10:00~15:00
会 場:松江総合医療専門学校 学生会館・中会議室(松江市西浜佐陀1350-1)
資料代:300円
会 場:松江市市民活動センター 504講義室
参加費:1000円 介助者、20歳未満無料
主 催:人権パッチギの会松江、部落解放同盟島根県
ハンセン病への差別、偏見は国策によってつくられました。ハンセン病問題はまだ終わっていません!政府が主導したハンセン病患者に対する差別偏見は、患者本人だけでなく、その家族たちをも、渦中に陥れました。「ハンセン病家族訴訟」とは、このような家族たちが受けた被害を明らかにし、国に対して、謝罪広告による謝罪と損害賠償を求める裁判です。
真実を知らされなかった私たちも『加害者という名の被害者』なのですが、騙された私たちも責任はあります。ぜひご参加ください。
日 時:5月3日(金)13:30〜15:30
会 場:島根県民会館中ホール
資料代:500円
主 催:「憲法改悪反対!5・3実行委員会」
■ドキュメンタリー映画上映「精神病院のない社会」
会 場:松江市市民活動センター 交流ホール
資料代:前売1000円/当日1200円/高校・大学生 800円 中学生以下・介助者 無料
主 催:「精神病院のない社会」上映実行委員会、NPO法人YCスタジオ
イタリアのトリエステでは、38年も前に精神病院はきれいさっぱり廃止されました。一方、日本の精神病院では、縛る・閉じ込める・薬漬けにするといった自由剥奪行為が今でも続けられています。多くの人々の証言からなるこの映画を是非みなさんに見ていただいて、大熊監督とともに考えていきませんか?
新元号開店セール準備中
菅原龍憲さんは2006年の靖国神社合祀取消訴訟、今年の即位・大嘗祭違憲訴訟の原告団の一員です。映画製作、訴訟を通して天皇制を支える靖国神社の合祀機能の欺瞞性から天皇制を検証したいと思います。
菅原講演後は花田監督を迎え、参加者と共に座談会形式で理解を深めたいと思います。
今日はここまで。
お近くの方はぜひご参加ください。
連絡先:090-3638-5438(森)
皆さまからのあたたかいご支援を受け、無事終了することができました。心からお礼を申し上げます。
4月下旬から始まる平成天皇退位式、新しい天皇の即位式が無批判に「平成閉店セール」で賑わい、政教分離・主権在民を謳った日本国憲法に違反した行為が粛々と国策として推し進められています。
天皇の戦争責任を放棄した日本人は再び同じ誤りを繰り返そうとしています。政権の政治利用のためだけに存在している天皇制を問い直す作業は主権者たる国民の義務だと思うのですが・・・。
さて、今日は・・・
日 時:4月13日(土)10:00~15:00
会 場:松江総合医療専門学校 学生会館・中会議室(松江市西浜佐陀1350-1)
資料代:300円
■ハンセン病家族訴訟講演会
日 時:4月14日(日)10:00~15:00会 場:松江市市民活動センター 504講義室
参加費:1000円 介助者、20歳未満無料
主 催:人権パッチギの会松江、部落解放同盟島根県
ハンセン病への差別、偏見は国策によってつくられました。ハンセン病問題はまだ終わっていません!政府が主導したハンセン病患者に対する差別偏見は、患者本人だけでなく、その家族たちをも、渦中に陥れました。「ハンセン病家族訴訟」とは、このような家族たちが受けた被害を明らかにし、国に対して、謝罪広告による謝罪と損害賠償を求める裁判です。
真実を知らされなかった私たちも『加害者という名の被害者』なのですが、騙された私たちも責任はあります。ぜひご参加ください。
日 時:5月3日(金)13:30〜15:30
会 場:島根県民会館中ホール
資料代:500円
主 催:「憲法改悪反対!5・3実行委員会」
■ドキュメンタリー映画上映「精神病院のない社会」
& 大熊一夫 監督講演会
日 時:5月19日(日)会 場:松江市市民活動センター 交流ホール
資料代:前売1000円/当日1200円/高校・大学生 800円 中学生以下・介助者 無料
主 催:「精神病院のない社会」上映実行委員会、NPO法人YCスタジオ
イタリアのトリエステでは、38年も前に精神病院はきれいさっぱり廃止されました。一方、日本の精神病院では、縛る・閉じ込める・薬漬けにするといった自由剥奪行為が今でも続けられています。多くの人々の証言からなるこの映画を是非みなさんに見ていただいて、大熊監督とともに考えていきませんか?
新元号開店セール準備中
■ドキュメンタリー「靖国の檻」上映会&菅原龍憲講演会(9月初旬頃)
この映画は、2006年靖国神社を相手取って戦没者の合祀取り消しを求めた裁判の関西、四国、北陸に暮らす8人の原告に話を聞くドキュメンタリーです。菅原龍憲さんは2006年の靖国神社合祀取消訴訟、今年の即位・大嘗祭違憲訴訟の原告団の一員です。映画製作、訴訟を通して天皇制を支える靖国神社の合祀機能の欺瞞性から天皇制を検証したいと思います。
菅原講演後は花田監督を迎え、参加者と共に座談会形式で理解を深めたいと思います。
今日はここまで。
お近くの方はぜひご参加ください。
連絡先:090-3638-5438(森)
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