0806pos 隷従を美徳と思い込み、不正があっても自分で行動を起こさず愚痴ばかり。 スポーツ、芸能・エロネタで不満を埋め、マスコミの報道を疑いもせず信じ込み、「バカな議員ばかりだから」と言いながら、同じバカな政党、議員に投票する。

 朴保(パク・ポー)の歌はこんな僕達に静かな怒りで頬を打つ。

 彼の特異な点は、その全キャリアを通じて、日本と朝鮮半島のみならず、アメリカン・ロック、レゲエ、そしてネイティヴ・アメリカン、アイヌ、沖縄(琉球)、といった先住民族など、様々な文化的な領域を縦横無尽に行き来することで培い、研ぎ澄ませてきたマルチ・カルチャーな世界観にある。

 ヒロシマの日に、歌で人権・
憲法・原発を考える平和ライブ・コンサートを開催します。 
朴保(パク・ポー)の怒りの叫び(歌)を聴け!

朴保Pak Poe official site
朴保とは何者なのか?

86日(土) 出演:朴保(vo.g,pf) 中川卓也(g)
開場13:30      開演14:00~16:00  チラシ
会場:松江市市民活動センター(スティックビル)5F交流ホール
前売り1000円/当日1500円(介助者・18歳未満は無料)
主催/在日朝鮮学生美術展山陰地区実行委員会

島根県委託事業:みんなで学ぶ人権事業

後援/島根県、松江市、島根県教育委員会、松江市教育委員会、朝日新聞松江総局、山陰中央新報社、島根日日新聞社、中国新聞松江支社、毎日新聞松江支局、読売新聞松江支局

『この世の終わりなど見たくはない』


~在日コリアンアーティスト朴保~ 
2003年11月制作/30分作品

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【9/9追記】
当日の状況写真です。

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